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2014年4月, 2014年5月, ギャラリーチフリグリの予定

4/25エロティックな野菜 ロベール・ヴィニョウ絵画展

性と食をテーマにしたデッサンはまだ手付かずの領域であり、まったく新しいインスピレーションを現代の我々に与えてくれる。そしてなによりも、このような創作は、私自身の潜在的な願望を満たす作業でもあった。それまではあえて表に出すことのなかった妄想とでも言うべきものだろうか。マルシェに陳列された野菜をじっと見ていると思わず浮かんでくるエロティックな隠喩の数々・・・。

 

ロベール・ヴィニョウ

1933年、南仏の港町のニースに生まれる。世界各地(スリランカ・インド・シェラレオネ・日本など)でフランス語やフランス文化の普及に従事。1985年~89年には東京日仏学院(現アンスティチュ・フランセ)に勤務。教職のかたわら、10冊以上の詩集や絵画集を上梓している。80歳となる節目の今年、日本での巡回展のため来日。仙台展では、「十二支シリーズ」も展示。

Éros au Potager Robert Vigneauロベール・ヴィニョウ絵画展

エロティックな野菜

4 / 25金 〜 5/6火 (休廊4 / 30水)
11:00 ~ 18:00 最終日は13:00まで

オープニングパーティー 4/26土18:00〜

どなた様もお気軽にご参加ください

 

在廊スケジュール

 

ロベールビニョウ 『エロティックな野菜』

ぜひ、観ていただきたいドローイング(ペン画)の展示です。

「フランス語は言葉にも女性、男性があり、それぞれの野菜の女性らしさ、男性らしさを見いだし、構図を考え、表現するのはもちろん面白いことでしたが、今回のテーマでは野菜の質感を墨一色で表すのが、とても難しいことで何度も書き直すこともあり、大きな取り組みとなった」と、教えてくれました。

エロティックといっても“いやらしさ”とは離れ、生活の中の自然な愛が、最も身近な野菜と共に表現されている。

「知識がまだ無いアダムとイブには、後に苦をもたらされようとも、アダムに美味しいりんごをあげたいというイブの愛情が先にあった。」
と、ロベールさんの思いが表現された大きな1枚は、女性に、人間に明るさをみせてくれる絵の様に思いました。

ぜひ、見に来ていただきたい展示会です。
ギャラリーチフリグリ いのうえ佳代子

アダム イブ

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